文殊山での出会い
今朝小西さんと打ち合わせをして文殊山に登った。 すごく空気が澄んでいて山の景観がく っきり見えたので、登る前から心ワクワク、期待に胸を膨らませて大村登山口へと向かった。
10時35分登山開始、燦燦と陽が降りそそぎ、さわやかな風と共に緑の木々が揺れ、木漏れ日の中を二人で会話を弾ませて進む。 「ホーホッケキョウ」とウグイスの鳴き声、この主の姿は見えねどまず第1の出会い、その後何人かの下山者と挨拶を交わしながら登り続ける。 今日はいつもより身体が快調だ、いつものように休憩もとらず進んで二上との合流点でいっぷくだ。 咽喉を潤し小西さんにコーヒー飴をもらい小文殊の方に向かってしばらく行く。
向こうこうの方角より「ワイワイガヤガヤ」大勢の人の声が聞こえ、「パタパタ」と足音がこちらに近づいてくる。 まもなく数多くの学生が「こんにちわ」との挨拶で通うり過ぎて行く。
聞いてみると足羽中学の生徒だと言う。 こちらも挨拶で応答しながら進む何しろ大変だ。
小文殊で最後尾の先生と出会い挨拶を交わす、この先生は6年前私が教育委員会にいたころ学校教育課に努めていた先生だ。 今日は全校生徒600名の参加だと言う、多いはず
そして最後大文殊、すばらしい景観、白雪にきらめく白山クッキリ見える、はるか遠く向こうには三国の海岸、こんな自然との出会いはこれまでに始めて、感激感動この上なし。
そして今日の目的の芳が帳への記帳。 ふとその時「花木さんじゃないの」とある女性の声
「はいそうです」と答える、が「はて誰だったかな」と思うが思いだせない、相手もさるものその
一瞬をついて「私誰かわかるか」・こちらは「ウーン」よくよく考えて4,5秒・あっ判った、そうだ
「○○さんでしょ」違ったかな?と一瞬戸惑う、「そうや、よう判ったの」と言われ、安堵する。
その光景の一部始終を小西さんが見ており「今日は色んなことあったのブログに投稿しねの」と勧められ、クラブのみなさんにこの「文殊山での出会い」を報告する次第です。
文章を打ってるうちに日付が27日(金)から28日へと変わりました。 花木 鐵男
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