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2007年4月28日 (土)

文殊山での出会い

 今朝小西さんと打ち合わせをして文殊山に登った。 すごく空気が澄んでいて山の景観がく っきり見えたので、登る前から心ワクワク、期待に胸を膨らませて大村登山口へと向かった。

 10時35分登山開始、燦燦と陽が降りそそぎ、さわやかな風と共に緑の木々が揺れ、木漏れ日の中を二人で会話を弾ませて進む。 「ホーホッケキョウ」とウグイスの鳴き声、この主の姿は見えねどまず第1の出会い、その後何人かの下山者と挨拶を交わしながら登り続ける。 今日はいつもより身体が快調だ、いつものように休憩もとらず進んで二上との合流点でいっぷくだ。 咽喉を潤し小西さんにコーヒー飴をもらい小文殊の方に向かってしばらく行く。

 向こうこうの方角より「ワイワイガヤガヤ」大勢の人の声が聞こえ、「パタパタ」と足音がこちらに近づいてくる。 まもなく数多くの学生が「こんにちわ」との挨拶で通うり過ぎて行く。

 聞いてみると足羽中学の生徒だと言う。 こちらも挨拶で応答しながら進む何しろ大変だ。

 小文殊で最後尾の先生と出会い挨拶を交わす、この先生は6年前私が教育委員会にいたころ学校教育課に努めていた先生だ。 今日は全校生徒600名の参加だと言う、多いはず

 そして最後大文殊、すばらしい景観、白雪にきらめく白山クッキリ見える、はるか遠く向こうには三国の海岸、こんな自然との出会いはこれまでに始めて、感激感動この上なし。

 そして今日の目的の芳が帳への記帳。 ふとその時「花木さんじゃないの」とある女性の声

「はいそうです」と答える、が「はて誰だったかな」と思うが思いだせない、相手もさるものその

一瞬をついて「私誰かわかるか」・こちらは「ウーン」よくよく考えて4,5秒・あっ判った、そうだ

「○○さんでしょ」違ったかな?と一瞬戸惑う、「そうや、よう判ったの」と言われ、安堵する。

 その光景の一部始終を小西さんが見ており「今日は色んなことあったのブログに投稿しねの」と勧められ、クラブのみなさんにこの「文殊山での出会い」を報告する次第です。

  文章を打ってるうちに日付が27日(金)から28日へと変わりました。  花木 鐵男

    

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文殊山での出会いを参照しているブログ:

コメント

花木さん、楽しそうですね。生き生きとして楽しんでおられる様子が手に取るようです。自分から心身ともども健康になっていくというかリフレッシュしていくのが実感できると思います。
そして、それをこうしてパソコンで・ブログで表現できるなんてすばらしいことですよね。朝起きてお天気がいいとどっかに行きたいなぁぁ・・・と。健康とはこんなものかも。私は今日昼から春たんぼでした。

ブログ見ました。
4・28多くの人たちと話ができてすごく
楽しい文殊登山でしたね。花木さんの
顔の広さに感心しました。これも花木
さんの財産ですね。 田圃の方は終わり
ましたか。僕も明日福井に帰る予定です。 例会が楽しみです。
埼玉から             小西

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