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2007年5月

2007年5月27日 (日)

体調回復の記

 変なタイトルですみません。先だっての取立山の後、少しばかり風邪気味になり、その上腹具合の調子も悪かったのですが病院にも行かず、薬の1錠も飲まず(いつものことです)で、11目にようやく回復しましたので、早速26日の午前中に大村口より文殊山に登りました。本堂に居られた楞厳寺の住職に何分でしたかと聞かれ、〇〇分でしたと答えたところそれは新記録やのう、と言われました。記録はどうでも良いのですが、体調が戻ったことは嬉しいことでした。次いで、27日(今日ですが)先だってのクラブ会合で、戸田さんが権現山の滝のすばらしさについて話していたのを思い出し、急に行く気になって出かけました。登山口駐車場までが手間取りましたが、滝めぐりコースの五つの滝を順に眺め、撮りながら山頂に到達し、駐車した場所の関係で同じコースを降りました。ひとつの滝の前では、いかにも高級そうなカメラで滝を狙う4人づれのおっさんグループが居りました。山頂から鞍ヶ上展望台に行くことを忘れたのが悔やまれます。下山して未だ午前中で、このまま帰るにはもったいなく、次に南条の杣山をトライしました。文殊堂コースより本丸跡に到達し、説明版で杣山城の歴史を感慨深く読みました。降りは、折角の多彩なコースの別コースをと選んだコースの途中、生い茂る雑草で道筋の確認が難しくなり急坂を引き返したりして、体力的にはきつい思いをしました。しかし、杣山はコースも起伏も多彩で、またいつか登ってみたい山です。両山とも、花については端境期なのか、つつじぐらいしか咲いておらず、その意味では寂しい感じです。久しぶりに運動になった思いで、満足した1日になりました。  牧田

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2007年5月25日 (金)

最近の山旅と花

取立山に登ってから早10日。まだアルバムつくりも出来ていませんが、皆さんの活発なブログを楽しんでいます。

牧田さん、知らず知らずのうちに設定を変えていたのでしょう。近いうちに文殊山なんかの写真をアップロードしてください。

渡辺さん、タフですね。鬼ヶ嶽は厳しい山ですね。ここを登れたらアルプスも大丈夫とトレーニングに行く人が多いようです。それから角原からの文殊山は花の多いコースです。近いうちに登ってみようと思っています。エビネやラン類、木々などDc0243 Dc0239 Dc0238 Dc0237 Dc0236 Dc0230 Dc0228 もお花は沢山咲いています。

私の別のブログ「文殊山のお花たち」に記録しています。(写真のアップロードが面倒であんまり載せていません) 

今週銀杏峰と鳴谷山に行きました。両方とも花の多い山でいろいろ楽しんできました。

銀杏峰ではまだ蕾でしたが珍しい花も発見。鳴谷山では今年初めてのシャクナゲ(裏年で少ないのともう遅かった)やこれも時期遅しですがミズバショウとリュウキンカの群生を楽しみました。ツバメオモトのほか珍しいランも目当てでしたが出会えませんでした。

2007年5月24日 (木)

取立山写真の残念な思い

 先だっての取立山登りの際の写真が失敗だったことは既に投稿しましたが、原因が分かって本当に残念だったとの思いが改めてこみ上げます。失敗の現象とは、写した写真の全てがオート設定で撮ったにも係わらず一様に露出オーバーになっていたことで、説明書をあちこち見ても分からず、故障かとさえ思いましたがついにはメーカーのカスタマーサポートセンターに電話を入れ、アドバイザーの指示で操作した結果、思わぬところに原因があったことが分かりました。直後に庭の花などを撮った結果、正常の露出で撮れることを確認した次第でした。次の機会(文殊山とかの山歩きを含め)には同じ設定上の誤りなしに、良い写真を撮りたいものです。

 牧田 

はしご登山

今日は天気がよかったので山登りに出かけました。まず越前町の鬼ヶ嶽に登った。急な坂が多く大変疲れましたが、頂上の見晴らしが素晴らしく感動しました。鬼ヶ嶽は標高533mですが地元の人はハイキングコース並に登っていました。午前中で登り終えたので帰りに文殊山に行った。久しぶりの文殊山でしたが、角原から登って奥の院まで行きました。ほとんど花らしい花もなく少し寂しかった。しかし久しぶりだったので非常に懐かしかったです。      渡邉一男

2007年5月22日 (火)

おはよう御座います

木下さんが入会しました

皆さんよろしく

こんにちは

今日は良い天気です

取立山

2007年5月20日 (日)

取立山ミニ登山

期待と不安ながら(でも熟睡)15日早朝目覚めると小雨・・・・・・・・の スタートでしたが、登山する頃には最高のお天気になりました。滝までは石もなく順調にハイキング気分でルンルンでした。ところが、こつぶり山までは石、岩、ゴロゴロ、おまけに、上り、上り、また上り、覚悟はしてましたがキツカッタ(本音)です。その分オカゲ様で雄大な白山を眺めながらのランチは三ツ星レストランより上の五ツ星でした。お腹もいっぱいになると、元気もいっぱいになり足取りはスキップするくらい軽く目的地(水芭蕉の群生地)に着き、清楚な出で立ちの水芭蕉を写真に収める事ができました。下山になると、それまで元気に私たちが怪我をしない様に気を使ったりしてくださっていた小西さんが、足の不調を訴えられ心配しましたが、小西さん流歩き方を発案され無事駐車場到着。安心しました。私は疲れも、筋肉痛も、足首の痛みもなく今日(六条体育会)の百足競技に出場し一位(自慢)になりました。ほんとうに皆さんのおかげで楽しいミニ登山が出来ました。ありがとうございました。これからもドンドン課外授業に参加させて下さい。よろしくね和                                

2007年5月16日 (水)

楽しかった取立て山

また新しい思い出が出来ました。

沢山の人が参加されてこの課外活動を立案したものとしては最大の喜びでした。それから午前中は雨模様で気温もかなり下がるとの予報にどうしたものかとやきもきしていたが、みなさんの意気込みを肌で感じこれは決行あるのみと。駐車場で沢山の登山者が居たのでもう安心でした。大滝のところで道に迷ったときはチョットあせりました。それでもこつぶり山まで予想以上のみなさんの健脚に驚き(失礼)つづ快適な山登りでした。そして、ここまで来ればもう99%大丈夫と自信を持ちました。そのとおり順調な山旅でした。小西さんのちょっとしたトラブルは私はほとんど心配していませんでした。前回の登山でもっとシリアスな経験をしましたがそれも無事切り抜けましたから。

今回のコースは滝ありを楽しみ道々お花を愛で、稜線に出れば涼風と展望を楽しみそして

こつぶり山で白山連邦の雄大な展望に唖然とします。(昨日はお天気がもうひとつ。再度チャレンジの宿題です) そして仕上げはミズバショウです。規模は大きいほうではありませんが、

ここがミズバショウノ南限です。何はともあれこれだけ苦労してミズバショウにあえること自体が感動を確かなものにしてくれるのではないでしょうか。

十分に写真を取れませんでしたが、感動したこと、楽しかったことの一部の切り取りです。

次のパソコン活動ではみんなの写真を持ち寄ってアルバム作りをやりましょう!!!!

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2007年5月15日 (火)

取立山登山

今日は六条パソコンクラブの課外授業で取立山に登った。

可憐な草花を観賞したり、撮影しながら楽しく歩いた。

ミズバショウも純白の衣装を着て清楚に佇んでいた。

こつぶり山では、生憎雲がかかって頂上が良く見えなかったが壮大な景色には感動した。

若干アクシデントもあったが無事全員が下山できて本当に良かった。

お陰で美味しいビールを飲むことができました。

ちなみに、朝付けた万歩計は15,000歩を記していた。

                            渡邉

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