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2007年5月

2007年5月15日 (火)

山歩き帰宅後の確認

本日、RSPCメンバー10人による取立山歩行は結構楽しかったのではないでしょうか。何回目かの人、僕のように初めての者、女性2名も交えての混成でしたがメンバーでの屋外活動は久しぶりでした。県内で屈指の人気の山というのも、辿ってみれば箇所箇所からの眺めとか、滝とか水芭蕉の群生地とかあって、魅力あるコースであることが理解できるというものでした。目的のひとつである、撮った写真からアルバム作りに供するに値する写真があるか帰宅後確認してみましたが、普段あまり使わない慣れないデジカメの機能設定が適当でなかったせいで、ろくな写真がありません。僕以外の皆さんの傑作に委ねたいと思います。

 牧田

6PCの仲間に感謝、感謝、感謝・・・

午前中、順調に登って来たのに水芭蕉観賞のあと、取立山山頂に向かう途中、突然、右太腿に激痛がはしり歩行が困難に、戸田さんや、渡辺さんの助けを借り何とか取立山山頂にたどり着く。しばらく、休憩をして再び下山、痛みをこらえてしばらく歩いたが今度は両方の太腿に激痛がはしり脚が前に一歩も出ず、その場にダウン。内心、皆に迷惑をかけてしまった。このまま下山が出来なかったらどうしょうと不安が頭をかすめる。その時、村上さんが負ぶって下りようと背中を僕に向けてくれる.他の人たちもいろいろ気配ってくれる。僕も村上さんや皆の好意に甘えて村上さんの背中に身を託す。しばらく村上さんに身を任せるうちに太腿の痛みが和らいできたので一度歩いて見ようと、登山靴を履かずに歩行を強行。一歩、一歩、歩いている内に痛みが消えていく。何とか下まで行けそうと、皆の励ましに、勇気を貰いながら歩き続ける。PM3:30ごろ駐車場に到着。その頃には太腿の痛みもすっかり無くなり、あの、激痛は何だったのだろう。? いや、仲間の皆さんの暖かい行為や、励ましが痛みを取り除いてくれたのだと感じた。6PCの仲間の皆さんに感謝、感謝で一杯の取立山登山でした。 皆さん、本当に有難うございました。

             

                             小西 

取立山のミズバショウ

思い出の一日でした

  皆さんご苦労様でした

   自分の気力と体力のギャップを痛感しました

  帰宅早々飲み薬、目が覚めたらNHKで放送していました。

   気力体力回復し7.30分ソフトバレーへ

  いろんな山歩き方法も会得できました。今日は疲れましたので後日回顧録を

 整理します。睡眠補助剤は不用と思われますが念のため、おやすみ

涼風の取立山での水芭蕉

我がパソコンクラブのメンバー10人が3台に分乗して取立て山へ向かった。 案内板の前でコースを決めるなど簡単な打ち合わせをして早速登山開始、青空と白い雲を眺めながら安堵の気持ちで進む。 しばらく行くと滝がありその水しぶきを感じながら新たにコースを進もうとすると石涯の急斜面のゴロゴロ石を登らなければならない場所にぶつかる。 「この後どうなるの」と思っていると戸田さんが本来のコースを見つけそこへ誘導され「ほっと」する。 その後太陽の光を背に受けながら、「花」「山並み」などの写真を撮ったりして順調に登る。 丁度12時頃に昼食をして記念写真を撮ったあといよいよ水芭蕉のある場所へと進む。 「あったあった」言いながら仲間みんながカメラのシャッターを切り想い出に耽っていた。 そこには涼風に揺れ可憐な水芭蕉が白い帽子をかぶり緑の洋服を着た自生群であった。  花木鐵男

  

2007年5月12日 (土)

今日も山歩き

こりゃぁパソコンブログじゃありませんね・・・・・・・・・・・・

今日も山歩きをしてきました。権現山に登ってきました。この山知っていますか????

一度みなさんを招待したい山です。瀧がすごい。瀧の連続ですよ。柳の瀧って知ってます?

私はもちろん瀧もですが(水量が多い今)お花も見たかったのです。ひとつは会えませんでしたが、もうひとつは確認しましたので来年の開花時期が楽しみです。

Dc0168 Dc0172 Dc0173 Dc0174 Dc0175 Dc0176 Dc0178 Dc0177

15日(火)水芭蕉観賞【取立山】

純白競うミズバショウのタイトルで今日の福井新聞は伝えている。いいタイミング選んで最高の思い出作りのため、15日に日程変更します。詳しくはメールを見て申込んで下さい。

花木鐵男

久しぶりの山・鬼ヶ嶽

本当に久しぶりに山に行きました。まだ不安で逡巡していたのですが意を決して午後になって出発しました。荷物がなかったせいでしょうか案外順調に登ることが出来ました。

お天気が良かったのに眺望はいまいちでした。白山は見えなかったしなんかぼやっとしていて気分爽快とはいえなかった。

さて、今日の鬼ヶ嶽を選んだ最大の目的は「ベニドウダン」を見ることでした。いつも連休中ぐらいが見ごろですから遅すぎるだろうとあんまり期待していませんでしたが、それが満開でした。嬉しい限りです。一人で長い間写真を撮ったりして下山に2時間近くもかかる始末でした。Dc0160 Dc0163 Dc0166

2007年5月11日 (金)

角原口より文殊山へ登る

今日小西さんと二人で文殊山へ登った。1,08キロの距離で小文殊を過ぎ展望台近くの合流点へ出るので、途中水浸しの部分もあったがわりと近くて登りやすい登山道であった。黄緑色の日射しが差し込んだブナりんを深呼吸しながら気持ちよく登ることが出来た。大文殊では風が強かったこともあって昼食は休憩小屋で取ることとした。その後胎内岩をくぐり抜けて奥の院まで足を伸ばした。私たち3時間チョッとかかったが牧田さんなら1時間もかからずに登ってしまうのではないかと話し合いながら帰途に着いた。 花木鐵男

早登りへの関心への答え

僕の登山記の、やや常識はずれの短時間実績についてパソコンクラブの皆さんが注目しがちですので、少し弁明しますと、僕が単独で登山する際の少なくとも登りまでの目的は、脚力強化(8年来続けている、いくつかの市民マラソン参加のため)にあることをご理解ください。登り方として、特別変わった方法がある訳ではなく、先ずなだらかな上り下りや平坦な部分は大股で早歩き(決して走るわけではありません。)します。急な坂は当然小股になりますが、一定のピッチを保って確実に足を動かし、少々きつくても立ち止まったり休んだりせずに、ひたすら歩を進めます。また僕の場合、蛇行するカーブは努めて内側歩行(傾斜はより急になりますが)にします。ともかく、何時間もかかる登山コースならばそうもいかないでしょうが、僕の場合、登りきるまでは一服もしません。結果として短時間登山になるわけです。時間目標ではありませんから、途中どれだけ経過したかと時計を見ることはなく、目的の地点に到達して初めて時間を確認するだけです。初めての山や、初めてのコースで景観を楽しんだり、花・植物に注目したり、写真を撮ったりは下山コースで行います。とにかく、あまり時間ばかりに注目されるのは本意でありませんので、今後また投稿するとしても実績タイムを記述するのは控えようかと思いますが、これからも同じ登り方を続けるつもりです。但し、グループ登山の際は目的がちがいますから、皆に歩調を合わせてゆっくり楽しみながら登るのは当然です。

 牧田

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