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2010年5月

2010年5月 4日 (火)

予定を変更した山歩き

5月3日、世間的にはゴールデンウイークの中日となる晴天の今日、クラブのメンバーの有志4人で馴染みの浄法寺山から、初めての山として大葉山、高平山に向かうコースを計画し、好天の続くなか浄法寺山青少年旅行村の清水小場をスタートに先ずは冠岳を目指す急斜面を、喘ぎながらもゆっくりゆっくり、何組もの他のグループに先を譲っては、慌てず騒がずの姿勢で冠岳を経由し、賑わう浄法寺山に着きました。

そこで、大葉山の方向はと見れば、ある人がブログに投稿した、2006年4月24日に大葉山から高平山に向かった記録に載せていた写真の、大葉山から高平山に続く同じ山容は見えるものの、そこに向かう道筋が囲まれた笹藪で分からず、登山客のなかの山歩きのベテランらしき一人から、“冬山にしか行けないでしょう”との言葉も聞いて、断念して急遽丈競山に向かうコースに変更することにした訳でした。

着いた南丈競山の避難小屋から、誰も向かう様子のない北丈競山までを往復したものでしたが、急傾斜を下って登り返す往復はかなりの体力を要し、高齢のMさんも元気に挑戦したのは本当に敬服ものでした。

大葉山に向かう歩きは、ある程度予測はしていたものの、雪上を歩ける時期にしか行けないものと思われます。残雪が少なくなれば、もともと登山道路が整備されていないルートは唯の藪に戻って、とても歩けるものでは無くなるということでしょう。ブログで見たパーティーが2006年に歩いた時期とは10日しかずれていませんが、ブログの写真との比較で見た感じでは、尾根筋の雪がほとんど消えている様子でした。行けないとなると、いつかは時期を選んで行ってみたいという思いが強くなったような気がします。

戻りは前回登りに利用したツツジが原、岩場経由で降りましたが、前回の登りではあまり感じなかった困難さが、下りとなるとかなりの難度だと実感させられたものでした。

駐車場にもどり、当初の計画とは違った結果ではあったものの、相当な距離を踏破したとの満足感と少々の疲れで、今日の夕食時のビールの旨さを想像しながら帰路についたものでした。

                          <丈競山からの戻り、前方に

                                                                  見えるのが大葉山>

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参加の皆さん、ご苦労様でした。 無事の帰着に感謝です。