白いカタクリの再確認
4日前に自分の見つけた白いカタクリがあまりに儚げであったので、その後の姿を見たく陽気に誘われて4/3、四方谷コースから登り、道から少し下の覚えの場所に下りてみると、今度は花弁も開き立派に咲いていました。 デジカメに収め、次の、住職に教えられたTさんと眺めた花のところに下りてみても、もう影も形もありませんでした。 最初に見た時点で完全開花状態であったから、4日後の今日までは持たなかったのかと思うしかありません。 大文殊本殿に居られた住職にそのことを伝えると、初めて知ったらしく残念な面持ちでした。 帰りにも、他に白いカタクリはないかと群生地では目を凝らし、或いは少し斜面を降りてみるなどしながら歩きましたが、そうそう簡単に見つかるものではないことを再認識するばかりでした。 <K.M>
<これは何という植物でしょう>
コース道脇でかなり群生していました
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