湯の丸高原、八千穂高原
6月14日15日、レンゲツツジを見に出かける。
朝7時出発、北陸自動車道に入り、上越JCTから上信越自動車道に進む。10:30妙高SAで休憩して、12:05湯の丸高原ICを出て湯の丸高原に向かう。
リフトに乗りレンゲツツジの中を少し散策して下りて、 池の平湿原に向かう。
今年の温暖化の影響でツツジの最盛期は過ぎていました。
駐車場から緩やかな坂道を20分ほどおりると、池の平湿原は水不足で鏡池には少ししか水がなかった、そこから15分ほど山を登ると上にはコマクサがもう咲いていました。
いつもは、6月末か7月に咲くコマクサが今年はもうたくさん咲いていました。
駐車場に戻り、今日の泊りの万座温泉に向かいました。
ホテル日進館は1泊2食のバイキングで、料金は7000円でリーズナブル何よりお湯が白濁したお湯でとても気持ち良かったです。
15日は万座温泉から上信越自動車道に戻り湯の丸ICより入る。佐久小諸JCTより中部横断自動車道に進み、佐久南ICまでしか道ができていないのでそこを出て、八千穂高原へ向かう。国道299号線はこの辺りは高原野菜の産地かキャベツ畑が多かった。
八千穂高原でも、レンゲツツジは少し遅かったみたいでした。自然園(入園券300円)の中を1時間ほど散策して、白樺並木の中でコーヒータイム。 白樺の木の下のレンゲツツジの下にはベニバナイチヤク草が群生していました。
それから、高原を後に帰途に着きました。
大満足の2日でした テラ
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