越知山
6月14日、(水)、晴れ 越知山は、標高612,8mの山で、山頂には泰澄大師が修行道場として開かれたと伝えられている越知神社がある。
9時発、越前町下糸生へ向かい杖立に行く。京福バスの杖立停留所の所を左利に折れ、少し先にある越知山登山口の標識に従い、小川集落の集会場の横に車を停めた。9時30分着、後から来ていた金沢ナンバーの車からも3名登るようです。集会場の左手が登山口で、大きな越知山案内図や立派な標識が立っていた。
9時40分発、 杉林や竹藪の中を登る。30分程で林道と出会う。
ここを本道に行かず、林道を左に行くと、その先で合流してブナ林の涼しくて歩きやすい道を登りだす。
アップダウンを繰り返し、1時間程でお地蔵さんが並んでいる小屋の前を通る。更に1時間程アップダウンを繰り返し、9合目を過ぎて一登りすると越知神社がある。社務所で宮司さんに御朱印をたのんで、奥ノ院へ往復し、泰澄大師〈白山開山1300年記念〉で越前五山のスタンプ巡り帳にもスタンプを押してもらった。あと日野山と、吉野岳、白山のスタンプを集めるといいものがもらえるそうです。
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