涼風の取立山での水芭蕉
我がパソコンクラブのメンバー10人が3台に分乗して取立て山へ向かった。 案内板の前でコースを決めるなど簡単な打ち合わせをして早速登山開始、青空と白い雲を眺めながら安堵の気持ちで進む。 しばらく行くと滝がありその水しぶきを感じながら新たにコースを進もうとすると石涯の急斜面のゴロゴロ石を登らなければならない場所にぶつかる。 「この後どうなるの」と思っていると戸田さんが本来のコースを見つけそこへ誘導され「ほっと」する。 その後太陽の光を背に受けながら、「花」「山並み」などの写真を撮ったりして順調に登る。 丁度12時頃に昼食をして記念写真を撮ったあといよいよ水芭蕉のある場所へと進む。 「あったあった」言いながら仲間みんながカメラのシャッターを切り想い出に耽っていた。 そこには涼風に揺れ可憐な水芭蕉が白い帽子をかぶり緑の洋服を着た自生群であった。 花木鐵男
花木さん、感動ものでしょう。
しんどい思いをしたぶんちゃんとご褒美が帰ってくるんです。
だから癖になってしまうのです。
花木さん、体力にも自信が沸いて来たのではないでしょうか。
投稿: ヤーイノヤイ | 2007年5月16日 (水) 22:34