最後の砦 マリーゴールド
マリーゴールドは、春から秋にかけた長期間、花を咲かせます。美しい花をつけるだけではなく、虫除けや駆除効果を発揮することでも有名です。
マリーゴールドの根から分泌するα-ターチニエールという成分は、センチュウには毒性となり、激減させる効果があると、中部大学のチームが確認しています。
この虫はマリーゴールドの根のなかでは増殖することができずに、死滅してしまいます。また、花の独特な香りには、アブラムシやコナジラミといった害虫を忌避させる効果が期待できます。
我が家では、ナスし茄子の間にマリーゴールドの種を蒔き育てています。
今では花を咲かせるまでに至りました。
お陰様で、線虫の被害は皆無です。派生的な副産物?なのか、コガネムシの幼虫も見つけることはできませんでした。毎年、コガネムシの幼虫が沢山出てきて、成虫に・・・その成虫が、茄子の葉っぱを食い荒らしていたのですが、今年は皆無です。
地上も地下も完璧に防虫の壁 シールド ができあがっていました。
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