香典帳もパソコン駆使
本日はパソコンクラブ例会日。ビデオプロジェクターを使用して伝統的な香典帳の残し方を説明。一つの例としてPowerポイントで処理し、和紙に印刷。綴じ紐でくくれば、昔ながらの香典帳のできあがるというもの。
また、Excelで処理する方法もあり、この場合には御芳志額の集計も同時にできるものも披露されました。
質疑の中では、昔は葬儀などで取り仕切る世話人がいて、その指示の下で帳場などが仕切られていたが、今の若者は、そのほとんどが経験値を持っていないため、どう受付等をしていいか分からないなどの意見が飛び交う中、葬儀屋さんが説明してくれるというものの、手伝いをお願いする際に事前説明も必要なので、できるだけの情報をパソコン等で整理しておいた方が無難という話も・・・・
また、会員それぞれの経験談から、香典袋にお金が入っていなかったときの対処方法など、ワイワイガヤガヤ。
しかし、クラブ会員はまだまだ若いので先の話・必要なしとの意見で閉会・・・
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