昨日は降雨と蒸し暑さから、収穫を怠ったものですから、今日は大量に収穫できました。
雨が続いているため、地表近くの果実が黴びているものがありました。他に伝染しないよう、全て取り除きゴミ袋へ。・・・
トマトは下葉が枯れ始め、放っておくと黒く垂れ下がりトマトに付くとなかなか取れません。そのため、黒くなったものや今後枯れるであろう黄色になり始めた葉も含め、全てゴミ袋へ。
栗カボチャも勢力を広めているため、カボチャの付け根が少しでもコルク化したものは、収穫することに・・・2日前に収穫したのと併せると10球になります。
収穫する際に余分な茎・葉を切断し処分したのと、踏みつけた事で、勢力は減速するのではと期待しています。成長途中の若いカボチャがいくつもあったので今後に期待したいと思います。
ここ数日の雨と蒸し暑さが手伝って、瓜が大きく成長していました。
栗カボチャが他の作物の場所を実効支配しつつある中で、瓜はカボチャの下でも辛抱強く育っていました。占領されなかったところは、子蔓、孫蔓を伸ばし、さらにはカボチャの上に孫蔓を伸ばし花芽を沢山と付けていました。
葉をかき分けかき分け、大きくなった瓜を探し収穫。白瓜・カタ瓜・かわず瓜の3種類。かわず瓜は今一小ぶりです。まだまだ、これからの収穫が楽しみです。
まずは2つに割り、綿と種を取り除き、半日、日陰で乾燥させてから塩漬けにしたいと思います。後発隊は、1週間後ぐらいになりそうです。出来れば、先発隊・後発隊の粕漬けを8月初旬には行いたいと・・・・勝手な、思い込みですが、・・・
それにしても、取り除いた綿と種の利用方法は無いのでしょうか・・
MOTTAINAI・・・・m(_ _)m
強い風雨の後、畑の枝豆の葉っぱに無数のカマキリがいるのを見つけました。盛んに葉の表や裏をちょこちょこと動き回り捕食しています。小さいながらも、いっぱしに鎌を持っています。
暫く観察していると、この子達は枝豆の茎などに付いているアブラムシ?や飛んでくるコバエ?を捕まえているようでした。時折、モンシロチョウが飛んできますが、大きさが違いすぎるのでしょうか?果敢に挑む姿は見られませんでした。
日本ではカマキリを「おがみ虫」と呼ぶところが多く、英名でも「Praying mantis(祈り虫)」と呼んでいます。獲物を襲う前の、鎌を折りたたんで頭を前後に振って距離を測る仕草が拝んでいるように見えるから?・・・
ともあれ、我が家の傭兵です。野菜に群がる害虫を沢山と捕食してくれることを臨みますが、正直言って成長した姿は余り見たくないです。
葉が萎れてちょうど傘を閉じたような状態となっているのがありました。
何故? 葉っぱを触って折れた? いやいや触っていない・・・自問自答しながら、傘を閉じたような葉を切り取り、裏・表と見てみた。
気持ちが悪い虫が・・・。葉っぱにへばりついてなかなか取れません。
とりあえず捕殺。
ネットで調べて分かったことですが、害者の名前はウリキンウワバ
あちこちの野菜にちょっかいを出すお尋ね者。特に、ウワバ類は作物以外にも雑草で産卵し増えるらしく、周辺の雑草をこまめに管理することで発生源を減らせるとのこと。
それでもダメなときは、強力な助っ人アニキ乳剤があります。
チョウ目害虫を中心としてハモグリバエ類、コナジラミ類、コウチュウ目害虫、ダニ目害虫など、幅広い害虫に有効とのこと。レピメクチンという有効成分が神経に作用することで害虫は麻痺したかのように動かなくなり、死んでしまうとのこと。
どうしても、目・目・鼻・口と人の顔に見えてしまいます。・・錯覚でしょうか?
人の顔に見えるのは私だけでしょうか?
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