農作業 Feed

2022年10月 2日 (日)

タマネギの畝づくり

まだまだ植え付けには早いのですが、今から畝を作り養生しておこうと思います。石灰と苦土石灰を撒き、籾殻をたっぷりと施し、元肥となる化成肥料も混入し、ロータリーで攪拌しました。

1週間ほどで沈んで平らになったらマルチを設置したいと思います。10月末から11月初旬にかけて苗を植え付けたいと考えており、今回も、新タマネギ用の極早生苗と通常の早生苗と保存用の中生・晩生苗に分けて植え付けたいと思っています。

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2022年9月29日 (木)

稲刈り体験実習

それは今年5月10日(火)に、4年生・5年生で公民館東側の田んぼに植えたもち米の苗が、140日余を経て、一面黄金色に染まった田んぼが、今、刈り時を迎えました。長靴を履き、鎌を片手に、たわわに実った稲株を、1株1株丁寧に刈り取り収穫の喜びを体験していました。

もち米の収穫適期は出穂期からの日平均気温の積算値が900~1,100となる時期 で、平年では出穂36∼44日後と言われていますが、今年は梅雨が早く開けたものの、その後の天候が不順で、公民館では刈り取りのタイミングを計っていました。適期より早期に収穫した場合、青未熟粒が多く玄米品質が劣り、逆に収穫適期を過ぎると玄米品質が低下するので、タイミングを逃さないよう、毎日、空と田んぼを交互に見ていたと岩田公民館長は振り返ります。

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2022年9月26日 (月)

過保護な野菜達

白菜やキャベツ・大根が順調に育っています。

大根は2度の選りを行い、既に根が鉛筆大のまで育ちました。防虫ネットの隙間から入ったのかオンブバッタが2組ほど見つけました。即、捕殺。ブロッコリーやカリフラワーも支柱に誘引し風よけのために肥料袋を1/2にカットしたもをかぶせています。

過保護すぎるかも知れませんが、収穫の時が楽しみです。

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2022年9月15日 (木)

大蒜の植え付け準備

連日の猛暑日も落ち着いてきたので、そろそろ大蒜の植え付け準備に入ろうと思います。

大蒜は暑いと休眠状態になっているため、植え付けてもなかなか発芽してくれず、土の中で腐る可能性があります。そのため、気温が下がってから植え付けた方が良いのですが、その前に植え付ける畝を作りました。苦土石灰を撒き元肥を入れ、籾殻を一緒にすき込みました。

崩れないように若干の水やりをした後、マルチシートを設置。大蒜の植え付けは、台風一過の20日頃を予定しています。台風でマルチが捲れないか心配ですが・・・

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2022年9月10日 (土)

過保護な野菜達

昨日までの雨で大根が双葉から本葉に・・・かなり大きくなりました。土かけと共に、間引きも行いました。選った大根葉はおひたしに。

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白菜とキャベツ苗も移植後に雨が降ったので、順調に育っています。

ただ、久々の強い日光が嫌いみたいで、若干萎れ気味だったので、寒冷紗をかけ日光を半減。我が家の野菜は少し過保護かも・・・午後は雲が広がってきたので寒冷紗は外し、夕刻に薄めた液肥を施しました。上手く活着してほしいものです。

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2022年9月 2日 (金)

Before After Ⅳ

先日の雨で大根が発芽しました。双葉が育っています。そこで、伸びた茎が折れないように土かけを行いました。もう少し双葉が大きくなったら選り、おひたしとして頂こうと思います。

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2回目の選りは本葉が出てから、3回目はある程度本葉が大きくなった段階で葉大根として食べたいと思います。

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2022年8月28日 (日)

Before After Ⅲ

朝方降った雨で、かなり過ごしやすくなりました。

先日作った畝も引き締まったので、牛糞と元肥を播いて再度耕耘。さらに溝を2本作り、大根の種を5㎝間隔で筋蒔きしました。培養土を上から薄く播き、その上に薄く覆土し、たっぷりと水やり。さらに発芽したときの虫の食害を防ぐため防虫ネットをかけました。

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以前の天気予報では、明日から曇り・雨だったのですが、なぜか火曜日以降に雨がズリ込んでしまいました。自然相手ですから仕方ないのですが、当方の勘違いも・・・・

早速、今夕からたっぷりの水やりをしたいと思います。

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2022年8月25日 (木)

Before After Ⅱ

今日は暑さも控えめ・・・どんよりと曇り空。今にも降ってきそうな雲行き。大根と小松菜などの軟弱物を播く畝を作るため、荒耕耘し、畝立てしました。

後は、一雨降って畝が固まったら、元肥を入れて耕運機で細耕耘し、播種したい。播種は月末を予定。

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2022年8月22日 (月)

Before After

キュウリが最盛期を過ぎ、茎葉が枯れてきたので順次始末していきました。併せて、トマトも最盛期を過ぎ、成っているトマトも、ここ数日の雨で亀裂が入ったり、そのままの状態で腐ったりしているのがほとんどとなったため、これも始末することにし、両方とも棚壊しを行いました。熱中症予防情報が出ている中での作業で、最後の始末までに2日掛かりました。

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明日は、燃やせるゴミの日。すべて出したいと思います。

苦土石灰を撒いて耕耘し、畝を作り、大根や葉物の撒く準備を始めたい。

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2022年7月27日 (水)

福井県人の密かな愉しみ  奈良漬け編

我が家では毎年、30㍑桶2桶の奈良漬けを仕込んでいます。

まず、昨年、粕漬けにした桶から瓜とキュウリを取り出し、新しい酒粕につけ込みます。取り出した昨年の酒粕には今年の塩漬けした瓜と胡瓜を漬け込みます。現在、食しているのは一昨年漬け込んだ瓜と胡瓜を昨年漬け直し本漬けしたものを2年寝かしたものです。

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本来なら、7月塩漬け ⇒ 8月粕漬け(塩抜き) ⇒ 翌年8月再度粕漬け(本漬け) ⇒ 翌々年1月頃から順次食す・・だと思うのですが、我が家では、酒粕を半分入れ換え、さらに1年寝かせ1月頃から食し、7月頃までに消化しています。そのため、常時6桶が米の保冷庫の中にあり、1/3を占有しています。

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