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2022年6月18日 (土)

我が家の傭兵

我が家では飼っている訳ではないが、この時期になると傭兵が増えてくる。

多分、苗の時には最小限の農薬等を使用しているが、大きくなって実を付ける頃から無農薬栽培に切り替えています。

できるだけコンパニオンプランツや木酢液などに切り替えているので傭兵達も住みやすいのだろうと考えています。

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おかげで虫は少なくなった気がしますが、招かざる傭兵も棲みついています。

こちらも一網打尽にしてくれるのはいいのですが、収穫の際には顔などに引っかかる厄介な粘着糸の持ち主です。「コガネグモ」と言うらしいのですが、・・・・・

しかし、よくよく見ると、骸骨が帽子をかぶっているみたいに見えるのは、私だけでしょうか?

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お助け隊出動

栗カボチャの親づるは早めに摘芯しました。そのため、子づる孫づるが勢いよく伸びています。

隣の畝で作っていたジャガイモと大蒜を始末し、伸びる場所を空けました。

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今日は雄花・雌花がかなり咲いてきたので、人工的に受精を助けることに・・・むふふ

栗カボチャのみなので、多品種と交配する心配はいりません。

そのため、手当たり次第に雄花を摘んでは雌花の柱頭に、ちょんちょんと付けて回りました。

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既にお助け活動した雌花についてはピンポン球程度のカボチャの子が・・・

大事に育つようにと、もれなく枕を進呈。敷き藁を使用していないため、土に直接接触するのを避けるために、枕をしています。

 

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堆肥を作っている所の勢いづいているかぼちゃにも手助けを・・・

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2022年6月17日 (金)

不揃いのなすび達

茄子がそろそろ連続して収穫できるようになってきました。

二本立てで仕立てていますが、小枝、孫枝と出てきて手に負えなくなってきています。

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昨年までは、長なす、中長茄子、千両なす、水茄子と幾つかの種類を作りましたが、自然交配するのか・・・不明ですが、時々先祖返りした変わった茄子が登場するものですから、今年は、2本だけ長なすで、残りは全て千両なすにしました。

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千両なすは、いわゆる普通の茄子です。成長が早く、皮が薄く身が柔らかです。

そのため、出汁を含ませて作る和食全般と焼き茄子にむいています。

一方、長茄子は本来皮は薄いとされていますが、我が家のは千両なすより皮が厚いです。

我が家ではもっぱら漬物にして食べています。麻婆茄子やキーマカレーにもむいているみたいです。

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ナスの語源は諸説ありますが、元々は「なすび」と呼び、室町時代の女官に「おなす」と呼ばれるようになり、いつしか「ナス」という呼名が一般化したところまでは物の本に書いてあります。
また、千両なすについては、諸説ありますが、切断形状が上下も同じ幅で、小判似ており、サクサク縦切りにしたら、「これが小判だったらなぁ~」と言う願望から付いたとか・・・

4月17日は茄子の日

4月17日がヨ・イ・ナ・スと語呂合わせや毎年4月にナスが大好物な徳川家康に献上されていたことなどにちなみ、ある団体が決めたとか・・・認知度は今一??

 



2022年6月16日 (木)

雨にも負けず、風にも負けず、飛び交う蝶蝶にも負けず。

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トマトが色づく頃合いを待っています。

大玉、中玉、小玉と品種を変えて育てています。

品種によっては、ポツポツと実のなるものや連なるものなど様々です。

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コンパニオンプランツとして、ニラとバジルを混植しています。

おかげで、成長も早く病気被害や虫の被害も皆無です。

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あとは色づく時を待つのみです。

2022年6月15日 (水)

食欲そそる、大葉ニラとネギニラ?

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畑の隅に直植えした株は大きく育っているのですが、プランターに植えた分はまだまだ成長段階です。

それでも、一番ニラは収獲済み。雑草を取り除いたところです。

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こちらは、数年前に栃木県から取り寄せたもので、2本の苗からやっとここまで分株しました。

もう数年かかりそうです。・・・・

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「ネギ」と「ニラ」を掛け合わせた、その名も「ねぎにら」。

栃木県農業試験場で、母親が宇都宮産で甘みの強い「新里ネギ」、父親が「きぬみどり」という品種のニラで交配・誕生したのがこれです。
ルックスは、もう画像の通り。ハッキリ言って、ネギともニラとも、どちらにも見間違えてしまいます。

では、味は?というと、不思議なことに、ニンニクの味がするとのこと。本来ならば、ネギとニラを掛け合わせた味がするはずですが・・・株が成長していないので、未だ食していません。





2022年6月14日 (火)

ついに梅雨入り

北陸地方が今日梅雨入りしたと気象庁が発表しました。

昨年より1日遅く、平年より3日遅い梅雨入りでした。

農作物を作っていると水やり、追肥、草取り、収穫、天日干しなどなど

色々と気になることが多く、梅雨入りに起因するものばかりです。

過去10年間を纏めたものですが、話のネタに使っていただければ幸いです。

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2022年6月12日 (日)

我が家の〆殺しの木? 蔦

蔦が枝を落とした大木にまつわりつき、てっぺんまで覆ってきています。

蔦といえば山野に生えるつる植物で、葉に対生して出る巻きひげに吸盤があり、これで岩や木の幹にはいのぼります。
葉は長さ幅とも5~15cmの広卵形で、ふつう3つに切れ込み縁には粗い鋸歯がりあます。

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平安時代に樹液を煮詰めて甘味料を採ったので甘蔓(あまづら)とも呼ばれました。果実は薄甘いが喉がチカチカすると言われていますが、試してみる気にはなりません。

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名の語源には諸説りますが、「伝う」が有力とされ、木の幹や岩壁を伝って育つことによります。

特徴的なのは、ツルの先端に巻きヒゲが変化した丸い吸盤があること。始めに吸盤が吸着し、次に巻きヒゲを出すことで活着・強固なものにしているみたいです。

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2022年6月10日 (金)

柿の花

柿には雌花と雄花が別々に咲きます。しかし木によっては、雌花しかつけないものが多いのですが、ご近所に柿の木があれば受粉は可能です。一方、柿には受精しなくても結実する性質があり、これが種なし柿です。

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我が家のは富有柿です。種は大概ありますが、中には種のないものもできます。

と、いうか、種が極小?・・・小さくて種にならない??

それはともかく、今年も沢山実がなるといいのですが、・・・

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2022年6月 6日 (月)

花魁草??あなたは何者!

親戚から頂いた花の苗。

段々と大きくなってきましたが、花が咲くまでは正体不明。

花魁草と言われていましたが、よく似たものにクレオメと

言う花があります。

夏に沢山の花を咲かせる花魁草と同じですが、明らかに花

の形が違います。

もう1つは花姿を蝶にたとえた「セイヨウフウチョウソウ

(西洋風蝶草)」あるいは「スイチョウカ(酔蝶花)」と

いう名の花? 

 いずれがアヤメかカキツバタ   花が咲くまで楽しみです。

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2022年5月26日 (木)

投稿した写真の確認する(テスト)

六条パソコンクラブで、教えてい頂いたことを確認して見ました。


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公民館での右側が事務、ホール。

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玄関口先の談話室でしょうかね。

明るくて、沢山の方が利用して頂きたいです。

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我が家の苗処です。

インゲン、胡瓜、カボチャ(畑用)

細かい黒・白ウリは間に合わないでしょう。

終わり      「yoshi」

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