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2007年5月

2007年5月 9日 (水)

5/9 文殊山行きの記

急な思い立ちで、今年何度目かの文殊山登山を初めてのコースでと、鯖江市側大正寺コース登り口に向かいました。登り口には数台分の駐車場スペースがあり、トイレが完備されておりで、気分良く出発できました。福井山岳会の資料では、妙真寺から室堂(小文殊)まで40分とありますから比較的短時間のコースとの理解で上り始めましたが、室堂横の到達口経由で大文殊本堂までは所要27分でした。私の今まで何回かの所要時間に比し最短ですから、最も短時間コースのようです。上り始めて間もなくの百階段と称する急坂は結構きつい感じですが、全体としては道の状態も良好で登りやすいコースと覚えた次第。一応、奥の院を廻って、本堂には戻らず途中からの南井コースを降りました。このコースは、道路状態は比較的良いものの全体的に傾斜が急な感じで、登る際のコースとしてはややきついかなとの印象でした。何か心を癒す花がないかと左右を見つつ、数少ない小花を撮りながら降りましたが、途中で道の真ん中でとぐろを巻くへびに遭遇したものです。へびの状態に何か違和感があり、よくよく眺めると何と小さなへびを呑み込んでいる最中でした。これも自然界の一つの摂理かと思いながら、小枝でへびを追いやり道を確保して降りました。南井コース登り口にも駐車場とトイレが完備されており、鯖江市の対応に感心したものです。距離的に近い大正寺コース駐車場に歩いて(10分ぐらい?)戻り、帰路につきました。つくづく文殊山は、私にとって登るほどに適当な運動コースとの感を強くしたものでした。

 牧田

名も知らない花の写真を少し載せます。(写真をクリックすればオリジナルサイズになります)

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2007年5月 8日 (火)

エー島崎が投稿

 六条パソコンクラブ定例会報告の投稿を、戸田さんに、島崎が指名されただ今がんばっていまーす。

 六条春田んぼも終わり 少し日焼けした元気な7人が出席しました。始めに、本田さんにブログ説明があり、平行して私たちにもブログ投稿手順の説明が再度ありました。その場では分かるのですが、自宅パソコンでは、投稿のつもりが、コメント投稿になってしまったり、と、失敗!今回の復習で理解できました。コーヒータイムでは美味しいカステラ(小西さんからのお土産)を頂きながら、水芭蕉や、山、の話で盛り上がりました。私も最初は、早く修得しないと、と、肩に力が入っていましたが、戸田さんの「パソコンは遊び道具」の言葉に力が抜け今では菜っぱやの広報というのも忘れ、楽しんでーす。来週もまってまーす和               5月8日島崎和子

埼玉での休日

5/4 P.M6時起床 本日の活動開始 今日の予定は寄席

昨晩インターネットを開いて5箇所ある席亭を見て

林屋正蔵が出演する鈴本に・・・少し早めに家を出て徒町にて下車、鈴本の前に来ると開場1時間前なのに早くも長蛇、皆様に習って列に並ぶ、今日に限って真夏のようなかんかん照り、席亭も

そのへんを察したのか30分早く開場。席について早速幕の内弁当を購入、11時30分開演、前座を聞きながら弁当を食べる。

三味線漫談の三遊亭小かんねえさんの色っぽさ、林家喜久臓、林家いっ平、真打は林家正蔵・笑いっぱなしの4時間でした。帰りは新丸ビルに行き7階より東京駅を見る。新橋に行き以前行った割烹みくににて一杯呑んで気持ち良く帰路につきました。

                        小西

水芭蕉見学の中止について

5月15日(火)パソコンクラブ定例会において、かねてから懸案であった「水芭蕉」の見学について時期が遅くなったので、中止して別の企画にする事にしました。

皆さんにお知らせして確認します.。    花木 鉄男

5月8日の活動

ただいまブログの投稿の練習中

2007年5月 5日 (土)

夜叉ヶ池山登山記

前日にふと思い立ち、昨4日初めての夜叉ヶ池見物に単独でトライしましたので、未だ訪れた事の無いメンバーの方の参考に訪問記を述べてみます。 小生の最近には珍しく朝6時に起床して、登山口駐車場には8:10頃到着しました。駐車場にあるトイレ(感心なことに、大の方は殊の外広く、ペーパーも完備しており、水洗の水も流れ、手洗いの水も出て、この種のトイレとしてはまあまあの感じ)に入って体勢を整え、案内板の「池まで2時間」の表示を眺めて、8:20に出発しました。途中、刈込池よりは少しキツイかなと感じながら、池まで200mの案内板の地点での残雪を横目にひたすら登り、池には9:35に到達しました。標高1099mに位置し、周囲約545mの満々と水をたたえる池ですからそれなりの感慨は覚えますが、池としては特徴のない単なる大きなため池に小生は感じました。引き続き標高1292mの三周ヶ岳に、生い茂る笹を掻き分け掻き分けしつつ、なお且つ何度も垂れ下がる潅木の枝に頭を打ちつけながら50分で到達しました。少時、見下ろす山並みの多彩な色調の重なりを眺めてすぐに池に戻り、更に三周ヶ岳の反対側に位置する三国岳(標高1209m)に向かいましたが、こちらの方へは殆ど登る人なく、どこが頂点かも定かでなく(ピークらしき礎石は見つけましたが、そこは夜叉ケ丸らしい。)どんどん進むほどに獣道状態になるため、三国岳へは断念しほどほどで引き返しました。池に戻って時間は12:30頃になり、そそくさと昼食を摂って下山しはじめましたが、連休のためか老若男女様々なグループに遭遇し、駐車場に戻ってみると入りきれなかった車が、駐車場に至る道路に延々と連ねて駐車しているのを目にしたことでした。初めての夜叉ヶ池の感想としては、刈込池行きよりは少々きついかなという印象で、夜叉ヶ池山、三周ヶ岳、夜叉ケ丸制覇の一日は、文殊山登山を休みなく4回ほど往復したに匹敵するかなといった感じでした。機会があれば、我らがパソコンクラブの有志を募ってもう一度行ってみれば、さぞ楽しかろうと考えた次第ではありました。

以上、牧田でした

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写真は、途中の広野ダム、登り口駐車場、池のほとり、高台からの池 の順でした。

2007年5月 4日 (金)

2007年5月 1日 (火)

孫たちと文殊山へ登る

きのう30日・すばらしい快晴のもと、私の孫「涼一」(6歳)と「拓弥」(5歳)文殊山へ登った。

安全を考えて大村登山口より登る。 速い速い、すぐ私の前を走り視角から消える。

私は「フーフー」言いながら後を追うが、追いかけるが着いていけない。

「止まって」《チョッと待って》と言い、木の名前を教えながら登る。 小文殊に着くと公民館の

主事安丸さんの妹さんと出会う。大正寺口から子供やおじいちゃんやおばあちゃんと登ったとの事。 その後さらに進んで展望台で食事をしながら孫が双眼鏡で「六条小学校」や我がふるさとを探す。 私は花の写真を撮りながらしばらく談笑する。

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