本日は朝からジリジリと暑くなってきました。
そのため、草取りなどは早朝の涼しいうちにと始めたのですが、8時を過ぎた頃から暑くなってきました。流れる汗を拭きつつ、とりあえず今日の目標だけはと頑張りましたが、首に巻いたタオルはかなり重くなっていました。着ている物は水をかけたみたいになっており、長袖の所は塩の縞模様が・・・
家に退避。クーラーをかけ、水分補給し、冷たい物を口に、、気分的に頭痛??とりあえずシャワーを浴び、汗の引いたところでクーラーの部屋で・・そのまま・・
夕方になっても暑さが続いており、外に出ただけで汗が噴き出します。
おかげで刈った草は干からびていました。ゴミの日に出そうと思います。
明日は、ゴーヤとサツマイモの周囲の雑草を取りたいと思います。
トマトがコンスタントに採れ出しました。
半夏生(はんげしょう)とは雑節の一つで、夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のことを指します。そのため、閏年には7月1日になります。
呼び名の由来にはドクダミ科のハンゲショウという植物が、この時期に花が咲くことや葉が半分白くなる半化粧などから名付けられたという説があります。福井では「はげっしょ」と言っています。
福井県内ではこの時期に焼き鯖を食べる風習があります。特に大野市の”はげっしょ鯖”は有名です。
昔、大野の殿様が、農民に対し、「お前らの田植えの時は、何もおいしい物を食べずに働いたから、脂ののった鯖を、食べると、身体によいぞ」と御触れを出したそうで、・・・・
この御触れを見た魚屋が、半夏生に竹串にさした鯖を売り出し、農民もこの日は魚屋に自分の家の人数分だけ予約をしたのが始まりだとか・・・
本日はパソコンクラブ例会日。ビデオプロジェクターを使用して伝統的な香典帳の残し方を説明。一つの例としてPowerポイントで処理し、和紙に印刷。綴じ紐でくくれば、昔ながらの香典帳のできあがるというもの。
また、Excelで処理する方法もあり、この場合には御芳志額の集計も同時にできるものも披露されました。
質疑の中では、昔は葬儀などで取り仕切る世話人がいて、その指示の下で帳場などが仕切られていたが、今の若者は、そのほとんどが経験値を持っていないため、どう受付等をしていいか分からないなどの意見が飛び交う中、葬儀屋さんが説明してくれるというものの、手伝いをお願いする際に事前説明も必要なので、できるだけの情報をパソコン等で整理しておいた方が無難という話も・・・・
また、会員それぞれの経験談から、香典袋にお金が入っていなかったときの対処方法など、ワイワイガヤガヤ。
しかし、クラブ会員はまだまだ若いので先の話・必要なしとの意見で閉会・・・
昨日の雨風で誘引忘れの枝が折れたり垂れ下がったりしています。
少しずつトマトも採れだしたのと、葉もだいぶ生い茂ってきたので、そろそろ葉かきをしたいと思います。天気の良い日に行いたいのですが、余り暑いのもごめんです。
生育に不要な下の葉から取り除くのが原則ですが、1日に何枚も葉っぱを取ると、トマトにストレスがかかるので、1日2~3枚の葉っぱを順次取り除いていくつもりです。
葉かきは、病気や害虫を防げるとともに、誘引もしやすくなるというメリットがあります。
手間はありますが、葉っぱを取り除きすぎなければデメリットは少ないですので、葉かきをしない理由はありません。汗した分だけトマトは返してくれます。
昔から言われているのは、葉が茂り過ぎていると、果実に日光が当たらないことで中が空洞果になるので、葉かきは必要だし、また、果実を均一に色付かせる為・風通しを良くすることで病害虫の発生を防止するための摘葉も必要と聞きました。
これは、トマト全般に言われることとも聞きました。
先人の教えに従い、明日から汗します。 今日はやけに暑い!!
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